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「日越ともいき支援会」活動報告 第5回 仙台編 | 宗教法人 日新窟

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「日越ともいき支援会」活動報告 第5回 仙台編

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年08月15日(木)

「日越ともいき支援会」活動報告 第5回 仙台編

 

「ロン君、コン君 失踪まで27日、カウントダウン生活」

7月21日に日本テレビの選挙特番で放送されました、ロン君とコン君。

日新窟で櫻井翔さんがインタビューをして下さり、かなりの劣悪な環境で働いていたことが分かり、

私共もかなりの衝撃を受けた二人でした。こんな事がまだ日本で起こっているのかと耳を疑いました。

2019年8月11日でコン君の特定活動のビザが切れてしまうことが大問題、まだ借金がまだ40万円ありこのままではベトナムへは帰れないと言っており、コン君は失踪をすると宣言していました。失踪だけはしてはダメと、私とテック・タムチーで説得をしましたが、このままだとベトナムに帰っても借金は一生返せないから、失踪して日本の裏の世界で働いて返しますと言ってました。

 

 二人は日本の管理団体と会社のミスマッチのせいで、機構から活動停止処分を受けました。

たった1年4カ月しか働いてなく、またその仕事場も暴力、暴言、給料未払い、まだまだたくさんありましたが、こんな事をする企業が日本でまだあるのかと、今でも思い出すだけでぞっとします。

とにかく事実の確認をしないと問題は解決しないと思い、7月末から二週間、本人達、管理団体、会社、機構、送り出し機関、労働組合、ハローワークに徹底的に連絡を取りをしました。朝日新聞と月間日本の記者の方も加わってもらい、あらゆる角度から事実の確認を致しました。

 

 私達が聞き取りをした結果、機構から活動停止処分後、管理団体や会社側と交渉が上手くいかなかったのは、やはり最初から劣悪な環境での仕事のせいで、日本人に対する疑心暗鬼ですべての交渉が上手くいかなくなっていたのも、一つの要因です。自分たちは日本人に騙されたといった気持ちが根底にあり、信頼関係欠如と、そもそも仕事のミスマッチがあったのは、管理団体や会社が責任を負わなくてはいけないところだと思います。こんな酷い3年間の生活を送っていた二人に対して、日新窟としては管理団体に賠償請求の交渉をすることに決めました。弁護士にお願いすると、二人は費用の支払いができなくなる為、私が代理に交渉しました。ビザが切れる旨を先方に理解してもらい、交渉はとてもスムーズに行えました。

 

8月8日、管理団体と和解し和解金をもらい、8月9日に二人はベトナムへ帰りました。

また新しい制度で、必ず日本に戻ってくると約束をしてくれました。

最後に少しでも日本人を信用してもらて、本当に良かったです。

 

この二人の事は,

月間日本、朝日新聞、アジアンボスが取材して下さり、これから公開になります。

是非、ご興味のある方はご連絡ください。   合掌

 

 

 

日新窟 寺務長 吉水慈豊

 

 

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