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「日越ともいき支援会」活動報告 第三回 岡山編 | 宗教法人 日新窟

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「日越ともいき支援会」活動報告 第三回 岡山編

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年08月22日(木)

「日越ともいき支援会」活動報告(第三回)(岡山編)

ゴールデンウイーク最後の日に、突然お寺を訪ねてきたベトナム人技能実習生。

心身共に疲れていた為、日新窟で一時保護を致しました。日新窟に来たと時は震え不安がっていたので、

とりあえず美味しいものを食べにお向かいのタイ料理屋さんに連れて行くと、涙を流しながらたくさん食べてました。食後どうして岡山から日新窟に来たのか聞くと、「妊娠をしたかもしれない」と告白致しました。ベトナムの送り出し機関からは、妊娠をしたら強制送還になると説明を受けていたらしく、「お腹この子を守りたい」という本人の強い意思がありましたので、専門の先生に来て頂き相談を致しました。先ずは失踪をしたと勘違いされてしまうので社長に電話をして、事情を説明をし5月20日まで日新窟で保護をすることを伝えました。その間汐留にある婦人科に行き受診、心身共に疲れていたので二週間安静に過ごしました。

5月20日日新窟寺務長吉水慈豊と、在日ベトナム信者会会長タムチー、首都圏移住者労働ユニオンの本田ミヨ子さんと共に本人と岡山へ行きました。岡山県労働組合、倉敷市の労働組合の付き添いのもと、先方の会社と無事話し合いすることができました。

 

外国人技能実習生は日本で出産する権利があることを知りません。

日新窟では留学生の中絶をした子たちの心のケアーや、お葬儀をしております。

今回は大事な命を救えることができまして本当に良かったです。

元気な赤ちゃんが産まれる事を祈ります。            

                                    日新窟寺務長 吉水慈豊

 

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