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お知らせ | 宗教法人 日新窟

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カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年10月09日(水)

日新窟は、在日ベトナム仏教信者会、留学生、技能実習生、特定技能1号・2号の方、ベトナムの孤児の支援を行なっています。

「日越ともいき支援会」活動報告 第8回 新小岩編

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年09月28日(土)

今回支援させて頂いた方は、留学生で妊娠をしてしまい出産した方の支援です。今回は余りにも女性として考えさせられた支援でしたので、あえて報告致します。

 

日新窟にゴックさんが赤ちゃんを連れてきたのは、今年の2月の終わりころからです。タムチーのお姉さんのベトナムのお寺に、赤ちゃんを育てられないので、預けたいと言って連れてきていました。タムチーのお姉さんはホーチンミーのお寺の住職で、たくさんの孤児を預かっているお寺です。ゴックさんから事情を聞いたタムチーとお姉さんはそれは大変だということで、4月から介護の就職が内定していたので、タムセンは快諾し赤ちゃんのビザの申請の手続きに入りました。引き取ってくれるお寺があり、良かったと思っていたのですが、あとで聞いたらこの時赤ちゃんはビザが取れず、ベトナムには行けなかったと後で聞きました。

 

再びゴックさんが日新窟に来たのは、8月の終わりでした。今回はタムチーから赤ちゃんのビザが取得できないので、お手伝いをしてほしいと相談を受けました。ゴックさんは中国人の留学生との間に赤ちゃんを授かり出産。しかし相手の中国人は中国に家族がいて、いわゆる不倫でした。ゴックさんが騙された事に気が付いたのは、8月になったころでした。それまではゴックさんは帰国せず、日本で働きたいという希望がありましたが、残念なことに赤ちゃんは生後60日以内にビザ取得していなかった為、オーバーステイになっており、二人でベトナムに帰国しなくてはならなくなりました。私は入管に連れて行き、入管に相談をしてビザの取得には赤ちゃんの出生届が必要だからと説明を受け、そのままベトナム大使館に連れていき、出生届を受け取り再度出頭。真夏に生後9か月の赤ちゃんと動くのはとても大変でした。また、その中国人留学生はお金がないからといって、赤ちゃんの生活費も入れなくなったので、金銭的にも困っていて在日ベトナム仏教信者会のメンバーが、少しずつカンパして生活を送っていました。最後Eチッケとも買えないというので、赤ちゃんがいて大変そうだったので31.000円を私が一時立替えました。

 

無事にベトナムに帰国できましたが、残念なことに実家のお母さんは赤ちゃんのことを認めず、結局はタムチーのお姉さんのお寺で預かることになりました。私も3人の子供がいるので、聞いた時はとても切なかったです。

 

ベトナムの留学生、最近は妊娠問題で相談件数が増えました。妊娠をした時はその後の選択は各自でするのですが、どちらを選択しても身心傷ついてしまうのは女性なんだなぁと思います。是非、夢を抱いてせっかく日本に勉強に来たのだから、女性はもっと自分を大事にして下さい。目先の楽しみやお金にとらわれないで、ずっと先の夢を実現出来るように頑張ってほしいです。

 

ゴックさんは、ベトナムで日本語の教員をすると言ってました。早く子供と一緒に生活が出来るようになることを、心から祈ります。

 

日新窟 寺務長 吉水慈豊

「日越ともいき支援会」活動報告 第6回 群馬編 

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年08月20日(火)

「日越ともいき支援会」活動報告 第6回 群馬編

 

 今回支援した方は、オーバースティの男性でスティーブンジョンソン症候群という難病にかかってしまった方の支援です。念の為に初めに書いておきますが、私共はオーバースティの方を、今回も入管や大使館、病院の方からの依頼を受け支援しております。

 

 ソンさんは6月の初めに、頭が痛いということでベトナムの薬を飲んでも改善せず、日本の薬を飲んだところ皮膚に蕁麻疹が出てきて、次の日の朝には全身の皮膚がただれ緊急で大学病院のICUに入院しました。最初送ってきた写真を見ると、びっくりするくらい全身ただれ、病名はスティーブンジョンソン症候群。

知り合いのドクターすぐに確認をすると、一年間位の点滴が必要で命を落とす危険性もあると言われました。しかし幸運にもソンさんは、約一ヵ月の治療でベトナムまで帰国出来る位まで回復をしました。

 

 病院の先生から、もう退院できますと連絡を受けまして、私は少し早いのでは・・・?と思いましたが

先生方と相談しまして退院の日を決めて入管に出頭の手続きをし、飛行機を予約しました。以前みたくお寺に宿泊をさせても良かったのですが、病気のせいで視力も悪く、お寺で何かあっても困ると思い、

病院→入管→空港→ベトナムといったスケジュールにしました。

 

 朝5時に東京を出で、群馬の病院に7時に迎えに行き、病院の医療事務長さんと入院費用の残金の支払いの打ち合わせをし、東京入管に10時に出頭の約束をしていたので、急いで東京に戻りました。ソンさんはあまり体調が良くなかったので、入管の方も最短で手続きをして下さり、羽田空港に13時30分に到着することができました。事前にベトナム空港にも、タムチーから連絡を入れてもらっていたので、出国の手続きもスムーズにでき、無事に日本を出国することができました。

 

 今回もオーバースティの方の支援になりましたが、オーバースティで病気になると、医療費も莫大な金額になります。ベトナム人のコミュニティで助け合い、募金活動をして今回はどうにか100万円を集めて病院に支払えましたが、まだ285万円位の残金があります。今回の病院は国立の大学病院でしたので、国や県、諸々の助成金の制度を利用することができませんでした。となりますと丸々285万円が借金になります。

何度も何度も医療事務の方に交渉したり、病院の先生たちにこれは薬害ではないのでは?と交渉しましたが残念ながら今回はどれも適応することができませんでした。

 

 夢を抱いて日本に来たけれど、病気と借金が増えて母国に帰るなんて、本人ももちろんのこと、私達も残念で仕方ありません。何度も申し上げておりますが、日本サイドは失踪をしたくなる位の劣悪な環境を、どうにか無くしてもらいたいのと、失踪をしたくなったらまず、日新窟かタムチーに相談に来てください。

失踪をしてしまったら私達は何も手伝えなくなります。

ソン君もベトナムで治療して、早く元気になってまた日本に来て下さい。

 

 

 

        日新窟 寺務長 吉水慈豊

 

 

 

「日越ともいき支援会」活動報告 第5回 仙台編

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年08月15日(木)

「日越ともいき支援会」活動報告 第5回 仙台編

 

「ロン君、コン君 失踪まで27日、カウントダウン生活」

7月21日に日本テレビの選挙特番で放送されました、ロン君とコン君。

日新窟で櫻井翔さんがインタビューをして下さり、かなりの劣悪な環境で働いていたことが分かり、

私共もかなりの衝撃を受けた二人でした。こんな事がまだ日本で起こっているのかと耳を疑いました。

2019年8月11日でコン君の特定活動のビザが切れてしまうことが大問題、まだ借金がまだ40万円ありこのままではベトナムへは帰れないと言っており、コン君は失踪をすると宣言していました。失踪だけはしてはダメと、私とテック・タムチーで説得をしましたが、このままだとベトナムに帰っても借金は一生返せないから、失踪して日本の裏の世界で働いて返しますと言ってました。

 

 二人は日本の管理団体と会社のミスマッチのせいで、機構から活動停止処分を受けました。

たった1年4カ月しか働いてなく、またその仕事場も暴力、暴言、給料未払い、まだまだたくさんありましたが、こんな事をする企業が日本でまだあるのかと、今でも思い出すだけでぞっとします。

とにかく事実の確認をしないと問題は解決しないと思い、7月末から二週間、本人達、管理団体、会社、機構、送り出し機関、労働組合、ハローワークに徹底的に連絡を取りをしました。朝日新聞と月間日本の記者の方も加わってもらい、あらゆる角度から事実の確認を致しました。

 

 私達が聞き取りをした結果、機構から活動停止処分後、管理団体や会社側と交渉が上手くいかなかったのは、やはり最初から劣悪な環境での仕事のせいで、日本人に対する疑心暗鬼ですべての交渉が上手くいかなくなっていたのも、一つの要因です。自分たちは日本人に騙されたといった気持ちが根底にあり、信頼関係欠如と、そもそも仕事のミスマッチがあったのは、管理団体や会社が責任を負わなくてはいけないところだと思います。こんな酷い3年間の生活を送っていた二人に対して、日新窟としては管理団体に賠償請求の交渉をすることに決めました。弁護士にお願いすると、二人は費用の支払いができなくなる為、私が代理に交渉しました。ビザが切れる旨を先方に理解してもらい、交渉はとてもスムーズに行えました。

 

8月8日、管理団体と和解し和解金をもらい、8月9日に二人はベトナムへ帰りました。

また新しい制度で、必ず日本に戻ってくると約束をしてくれました。

最後に少しでも日本人を信用してもらて、本当に良かったです。

 

この二人の事は,

月間日本、朝日新聞、アジアンボスが取材して下さり、これから公開になります。

是非、ご興味のある方はご連絡ください。   合掌

 

 

 

日新窟 寺務長 吉水慈豊

 

 

日越親善供養塔寄付者ご芳名について

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年07月21日(日)

日越親善供養塔寄付者ご芳名について

 

たくさんの皆様のお気持ち、大変感謝申し上げます。

供養塔を始め、技能実習生の支援、留学生の支援は他、

日越ともいき活動は引継ぎ行っております。

 

寄付の皆様のお名前を新たに、日新塾内二階釈迦堂脇に貼り出す予定です。

是非ご参拝の時にはお立ち寄りくださいませ。

 

 

                 日新窟 寺務長 吉水慈豊

「日越ともいき支援会」活動報告 第三回 岡山編

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年08月22日(木)

「日越ともいき支援会」活動報告(第三回)(岡山編)

ゴールデンウイーク最後の日に、突然お寺を訪ねてきたベトナム人技能実習生。

心身共に疲れていた為、日新窟で一時保護を致しました。日新窟に来たと時は震え不安がっていたので、

とりあえず美味しいものを食べにお向かいのタイ料理屋さんに連れて行くと、涙を流しながらたくさん食べてました。食後どうして岡山から日新窟に来たのか聞くと、「妊娠をしたかもしれない」と告白致しました。ベトナムの送り出し機関からは、妊娠をしたら強制送還になると説明を受けていたらしく、「お腹この子を守りたい」という本人の強い意思がありましたので、専門の先生に来て頂き相談を致しました。先ずは失踪をしたと勘違いされてしまうので社長に電話をして、事情を説明をし5月20日まで日新窟で保護をすることを伝えました。その間汐留にある婦人科に行き受診、心身共に疲れていたので二週間安静に過ごしました。

5月20日日新窟寺務長吉水慈豊と、在日ベトナム信者会会長タムチー、首都圏移住者労働ユニオンの本田ミヨ子さんと共に本人と岡山へ行きました。岡山県労働組合、倉敷市の労働組合の付き添いのもと、先方の会社と無事話し合いすることができました。

 

外国人技能実習生は日本で出産する権利があることを知りません。

日新窟では留学生の中絶をした子たちの心のケアーや、お葬儀をしております。

今回は大事な命を救えることができまして本当に良かったです。

元気な赤ちゃんが産まれる事を祈ります。            

                                    日新窟寺務長 吉水慈豊

 

「日越ともいき支援会」活動報告 第五回(岐阜編)

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年06月18日(火)

「日越ともいき支援会」活動報告(第四回)(岐阜編)

今回支援した方は、技能実習生中に失踪をし、妊娠をしたのに気が付き

名古屋入国管理局に出頭をされた、25歳女性です。

 

 

           

                                    日新窟寺務長 吉水慈豊

 

メディア関係者の皆様へ

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年04月01日(月)

取材に関するお問い合わせを多くいただいておりますが、
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日新窟のホームページを公開致しました

カテゴリ: お知らせ 公開日:2019年04月01日(月)

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